コクがあって、独特のピリッとした風味がたまらないブルーチーズ。近頃では、ロックフォールやゴルゴンゾーラなど、日常的に手に入りやすいものも増えています。
小さく切ったりクラッカーに載せてワインとともに食べるのは最高ですね。
でも、それだけではなく、ちょっとした工夫で色々なおいしい食べ方ができます。
中でも、ワインに合うブルーチーズの食べ方をいくつかご紹介しましょう。
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ワインに合うブルーチーズの食べ方を紹介、お手軽なのでお試しください
「ブルーチーズとナッツの蜂蜜がけ」
ナッツは、くるみやアーモンド、ピスタチオなど、なんでもかまいません。
あまり細かくなり過ぎないように砕いて、小さく切ったチーズと混ぜます。
そこに蜂蜜をかけて完成です。
蜂蜜の代わりにメープルシロップにするとスイーツ感が増しますよ。
「ドライフィグのブルーチーズ詰め」
大きめのドライフィグ(干しイチジク)に切り離してしまわない程度に深く切り目を入れ、チーズを挟みます。
簡単ですが、ぐっと味わい深くなります。
「ブルーチーズペンネ」
生クリームとブルーチーズをフライパンで温めてソースを作り、茹でたペンネをまぜあわせて塩こしょうで味を調えます。
チーズの塩気があるので、ものによっては塩を入れなくても大丈夫です。おこのみでベーコンとか粉チーズを足しても美味しいですよ。
このように、ほんの少しの手間で食べ方のバリエーションが広がります。
ぜひ試してみてください。