女性にとって怖い病気なのが乳腺炎。
食事がけっこう重要なので予防する際は、食べ物に気をつけてみましょう。
今回は乳腺炎予防にうれしい食事について紹介します。
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乳腺炎予防の食事とは…和食中心で水分をたっぷり取りましょう
予防法としては普段の食事を見直して、乳腺を詰まらせないように心がけることです。
油脂類や糖類、カフェインと言った栄養素や刺激物が原因となることもあるためそれらを控えることも大切ですが、高カロリーや脂肪分の多い食事をできるだけ避けて血液をさらさらにするものを取るようにするのが良いです。
具体的には白米、根菜類、イモ類、白身魚、鶏肉やささ身、豆類などです。
予防のためには体を温めて血行を良くすることも大切で、温かい汁物などは母乳の分泌を促進します。
そのため和食中心の食事にするのがおすすめです。
また乳腺炎の予防には水分不足に気をつけることも大切ですね。
乳腺炎の原因を知って、対策していこう!
乳腺炎は乳腺が詰まることで炎症が起こって痛みや発熱が起こるものです。
いつも乳腺がはって痛みがあったり、母乳がよく詰まってしまう、しこりのようなものがあるなどといった状態をそのままにしてしまうと乳腺炎にかかってしまう可能性があります。
乳腺炎の症状は進行すると痛みも強く、授乳のたびに痛みと戦うのは本当に辛いことですが発症する可能性は、妊娠や授乳中の女性だけとは限りません。
原因は母乳が溜まることが多いですが、細菌感染によっても起こることがありますし、摂取している食品の影響で起こることもあります。
スーパーの惣菜やファストフードは血液ドロドロになる油が多いので、危険といえますね。
やはり素材を活かしたシンプルであっさりした和食がいいですよ。