赤ちゃんの誕生は、家族にとってとても喜ばしいことですね。
でも、初めての出産を迎えるお母さんにとって、赤ちゃんにどんな肌着を準備すれば良いのか、いつまで肌着を着せればいいのかなど、分からないこともたくさんあるはずです。
そこで今回は短肌着はいつまでかを紹介します。
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短肌着はいつまで?…生後3~4ヶ月あたりがやめどき
まず、肌着には、短肌着と長肌着があります。
短肌着は丈が短く、腰位までで、基本的に一番内側に着せるものです。そして、長肌着は、つま先まで丈があるもので、短肌着の上に重ねて着せるものです。
でも、短肌着や長肌着を、いつまで赤ちゃんに着せたらいいのか悩みますよね。
短肌着や長肌着は、紐で結ぶタイプのものがほとんどです。
だから、赤ちゃんが寝返りを打つようになると、肌着を着せて、紐を結ぶことが難しくなります。
赤ちゃんが寝返りを打つようになるのは、生後だいたい3~4カ月位からで、動きが活発になると、肌着がはだけやすくもなるので、その頃が辞め時ですね。
ちなみに肌着は5枚ほどあると便利
そして、肌着は、生後3ヶ月位まで着られるようなサイズのものを、5枚程度準備しておくと便利ですよ。
赤ちゃんは汗をかきやすいので、洗い替えの分が必要だからです。
寝返りを打つようになったら、紐で結ぶタイプのものではなく、スナップボタンがついたボディースーツがおすすめですよ。