冷蔵庫の中で眠っているもやし。
何日前に買ったか覚えてないと、食べるのに勇気が要りますよね。
はたして食べて大丈夫なのか、賞味期限が切れるとどうなるのか。
今回はもやしの賞味期限について紹介します。
もやしの賞味期限は…せいぜい2~3日が限度
もやしの賞味期限は長くて2~3日と言われています。
出荷状態によってはスーパーに並んで1日しか持たないようなもやしもあります。
なので買ったらすぐに食べきるようにしましょう。
もやしは野菜の中でも水分を多く含んでいるので、悪くなりやすいんですね。
もやしの賞味期限切れを自力で判断するには
『何日前に買ったか忘れた』『3日前だけど大丈夫?』
という方は見た目で判断するしかありません。
まず、もやしの色が茶色になっていたらアウトです。
鮮度が落ちている証拠です。
また、袋のなかに水が溜まって酸っぱい臭いがしてたらアウトです。
もやしは酸味のある野菜ではありませんのでね。
このようなアウトになったもやしは、未練を残さず捨てちゃってください。
今後の経験に生かしましょうね。
もやしを余らせないで使い切る方法
せっかくなので、もやしを悪くさせないを覚えましょう。
もやし使った惣菜を作るのです。
もやしは生だから日持ちしませんが、調理加工するとそれなりに長持ちします。
上手に惣菜にすれば、1週間はもったりします。
ネットでは美味しい惣菜レシピもありますので、コレを機に参考にしてみるといいでしょう。
⇒【クックパッド】でもやしの惣菜レシピを見てみる