2015年7月13日、とても残念なニュースが流れました。
任天堂の岩田聡社長が55歳の若さでお亡くなりになりました。
胆管腫瘍という重病により、2015年7月11日に息を引き取りました。
その早すぎる別れに、多くのファンが悲しみにつつまれました。
私も任天堂や岩田社長のファンだっただけにとても残念です。
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元hal研でご活躍された岩田社長が死去…いわっち作品を振り返る
岩田聡社長は”いわっち“の愛称で親しまれていました。
任天堂に来る前はHAL研という会社で活躍されていました。
ファミコンソフトをはじめとしてゲームを開発しており、
クオリティーの高い作品を生み出す会社として知られていました。
岩田社長も元々はプログラマーで、楽しいゲームを開発していました。
HAL研の有名な作品で言えば、こういったゲームがあります。
バルーンファイト
バルーンファイトはファミコンのソフトで、友達と対戦できるゲームです。
相手の風船を割って勝敗を競うゲームでした。
このゲームのプログラム部分を担当していました。
星のカービィ
今も大人気の星のカービィ。
かわいいキャラが活躍するアクションゲームです。
ファミコンの名作ソフトとして有名な1つです。
大乱闘スマッシュブラザーズ
こちらも超大ヒットしたゲームですね。
初期の大乱闘スマッシュブラザーズを開発していました。
友達と楽しく遊べるゲームで、いまでは世界大会も行われるほどです。
MOTHER2
独特の世界観やCMが話題となったマザーシリーズです。
元々MOTHER2は頓挫しかけているプロジェクトでしたが、
半年で作り治して名作として生み出したという岩田社長のエピソードがあります、
昔のゲームばかりではありますが、
岩田社長はとても沢山の名作を手がけていた方でした。
最近ではスプラトゥーンというゲームが大ヒットしてますね。
そんな大ヒットの中の悲しいニュースでしたが、
岩田社長の残してくれたものは私達の心の中にずっと残り続けるでしょう。
いままでおつかれさまでした。
以上、元hal研でご活躍された岩田社長が死去…いわっち作品を振り返るでした。