2015年6月25日のアメトーーク!
今回のくくりは超有名なゲームを扱った、スーパーマリオ芸人です。
有野課長をはじめ、ゲーム大好きの芸人さんが登場しました。
その中でも異色を放っていたのが『フジタ』さんです。
フジタさんは”ファミコン芸人“を自称しており、
芸能界でもNo.1レベルのファミコン好きなんですね。
今回はゲームの知識もさることながら、
ゲームの腕も超絶な芸人フジタさんについて紹介します。
“ファミコン芸人”フジタさんとは
まず軽くフジタさんについて紹介します。
フジタさんは1977年7月21日生まれで、脱サラして芸能界へと入りました。
同期の芸人ではアンタッチャブルなどが同期になります。
ネタは主にファミコンを使ったネタを披露しています。
珍しいゲームや知られていないゲームなどを起動してスクリーンに映し、
『どういうゲームなのか』を面白しろ可笑しく紹介するネタを得意としています。
最近ではゲームのスーパープレイを披露するような企画にも参加しています。
そんなフジタさんは”ファミコン芸人”にふさわしいほどのエピソードがあるのですよ。
“ファミコン芸人”フジタさんのすごいところ…
まず何がすごいかというと、
ファミコンカセットの所持数です。
国内で発売されたファミコンタイトルをすべて持っており、
その数は1万5000本を超えます。
(費やした金額は1千万円を超えます…。)
レアなゲームソフトも多数所持しており、
・約10万円の、グラディウス、アルキメンデス編(箱説明書あり)
・約30万円の、バイナリーランド(金バージョン)
などを所持しています。
ちなみに30万円のソフトは、
番組の企画で狩野英孝さんに没収されましたけどね
[adsense]
“ファミコン芸人”フジタさんの腕前がすごい!動画で紹介
ファミコンソフトに1千万円以上を費やしているだけあって、
ゲームの腕も相当なものです。
3種類紹介しますので、スーパープレイをご覧ください。
(音量にご注意ください)
スーパーマリオ
スペランカー
ソロモンの鍵
ファミコン世代の方は懐かしさと驚きが味わえると思います。
有野課長のようなスタイルとはまた違う、
マニアックな芸風のフジタさんをこれからも応援していきましょう。
以上、マリオ芸人に出演したフジタさんがすごい!動画ありでファミコン芸人フジタさんを紹介でした。