ロードバイクのタイヤの交換時期の見分け方、こうなったらNGを紹介

愛車のロードバイクで毎日を楽しんでいますか?

いつもお世話になっているパーツの一つはタイヤですよね。タイヤは消耗品ですのでいつかは交換しないといけません。

でも、そのタイヤの交換時期がわからないという方も多いでしょう。

ロードバイク タイヤ 交換時期

今回はそんなロードバイクタイヤ交換時期を紹介します。

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ロードバイクのタイヤの溝がなくなったら交換時期

まず、表面が溝がなくなり、ツルツルしていたらすぐに交換するべきです。

パンクしやすいだけでなく、地面との摩擦が少なくなるため滑りやすく危険なのです。

 

実際に走行してみると、グリップ力が弱く、特にコーナーでスリップしやすいことが分かるはずです。

前輪に比べ後輪の方が摩耗しやすいことを覚えておきましょう。

 

ツルツルではなく、溝も多少残っているなら大丈夫ですが

「交換時期はそろそろだな」という意識はもっておきましょう。

 

使用してから2年以上経っていれば交換時期

また、劣化の大きな要因に経年劣化と紫外線があります。

購入してから2年以上経過していれば、いつひび割れなどが起きても不思議ではありません。

 

つまり2年以上経過していれば溝がのこっていても、交換時期となります。

やはりグリップ力がなど落ちていますからね。

 

タイヤのみならずパーツは毎日チェックしよう

改めまして、ロードバイクに搭載されているパーツの中には、消耗品としていずれ交換しなければならないものが多数あることをご存じでしょうか?シフトケーブルやブレーキワイヤーやチェーン、バーテープなどが消耗品として挙げられますが、最も身近な消耗品はタイヤです。
タイヤは走る度に摩耗していき、いずれ屋外の公道を走ることがほぼ不可能になる消耗品なんです。交換時期を知るには、見た目と購入してから日数で判断することが出来ます。特に見た目のチェックは簡単なので、ロードバイクに乗る前に確認してみましょう。

 

『溝がなくなっている』または『2年以上経過している』だったら交換時期になります。

 

タイヤには寿命があり、交換時期がきたらすぐに交換しなければ事故に繋がってしまう可能性があります。ロードバイクに乗るときは、タイヤのチェックを欠かさないようにするべきなのです。

そうして最高のコンディションにしたうえで、ロードバイク生活を満喫してくださいね。

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