通信簿の『家庭から』欄で迷ったらコチラ、難しく考えなくて大丈夫です

夏休みや冬休みが終わって、登校日に提出する通信簿

その中に『家庭から』というような欄がありますが、なにを書けばいいかわからないですよね。

 

実は、特に正解はありませんのであまり考えすぎなくても良いのです。

今回は通信簿の家庭から欄について紹介します。

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通信簿の家庭から欄の基本、子供の課題を改善するという姿勢を書く

通信簿の家庭から欄に何を書けば良いかわからない時は

担任の教師が通信簿で記している本人の課題の改善に向けて保護者も取り組みますと書けば良いです。

 

課題に対する返答が家庭から欄に記入されていれば教師はその保護者が子供の事を一生懸命に考え、

前向きに課題に取り組もうとしていると感じ安心します。

 

例として算数の成績が良くなかったら、算数への関心を高めるために家庭でも取り組んでみます、的なことを書けばOKです。

そして本当にちゃんと取り組んでくださいね。

通信簿に長文で立派なことを書く必要はなし。

通信簿のその欄に何を書けば良いか迷う人は少なくないです。

長文や難しい文章を書く必要はないです。短い文章でも良いので教師に対してしっかりと返答しているものであれば特に問題はないです。

ピントのずれた内容や表面的なあいさつを記入している方が教師は不安を感じやすいです。

 

最悪、何を書けばよいかわからない時は教師への感謝の気持ちを書けば良いです。

 

また、保護者が読んだという事をわかる事を書くのも悪くないです。

障害や食物アレルギー等の問題があればそこに記入する事が出来ます。

 

しかし、大多数の人々はそこに何を書いたらよいかわからず、苦しい思いを抱きます。

細かい事や内容はあまり考えず、それを見て、適切なこたえを記入する事が大切です。

普通にコミュニケーションを取るように書けば良いのです。

内容に関係のある記入であれば短文でも特に問題はないです。

 

就職の履歴書のようなものでは全然ありませんので、気楽に肩の力を抜いてかいてみましょう。

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